結果は、大村久美子さんの「浄められた息」が新人賞受賞。私としては、一番弾き応えを感じ、練習にも最も時間をかけた作品だったので、嬉しかった。それにしても、アンサンブルの本番は怖い。自分はさておき、他の方のミスにも、慌てず焦らず適切に対応する必要がある。その点、器楽の諸先輩方はやはり素晴らしかった。私ももっともっと力を付けて、先輩方のように信頼される演奏家になっていきたい。
ところで、本番前さぼり気味だった家事。一息吐いて部屋を見回してみると、汚いこと汚いこと。洗濯物はたまっているわ、冷蔵庫の中は淋しくなっているわ…。それでも、再開するのは腰が重い。そこでリハビリに、まずは楽しいベランダガーデニングから、と大好きなコスモスの苗を買いに“はなひろ”へ。
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