先日、ピアニスト舘野泉さんと音楽之友社の亀田正俊さんに、「ピアノ曲 MADE IN JAPAN」関連のインタビューをさせていただいた。
インタビューは感慨深い。事前の下調べ、実際のお話、そして事後の校正作業を通じて、その方のかなり深い部分まで知ることができる。人との出会いを、凝縮した感じだ。一連の工程が終わるとグッタリしてしまうが、復活すると自分が5cmぐらい変われてる気がする。
今回は、急ピッチで工程が進んだこともあり、舘野先生、亀田さんにはもちろん、舘野先生のマネージャーさんにも大変お世話になった。一流の方々とのやりとりを通じて、仕事の押さえ所等も、随分勉強させていただいた気がする。これからも精進していきたい！
インタビュー拝見いたしました！
返信削除「新曲が定着するにはやっぱり楽譜」というあたりは、なるほどなぁと思いました。とくに「（左手の）」というシリーズだけに、演奏を耳で聞くだけでなく、その譜面に興味が湧いてしまいますしね。
記事を読み、大変中身の濃い～ぃインタビューであったことお察しします。文字にまとめ上げるのに本当に「グッタリ」するくらいだっただろうな、と（笑）
これからもそんな企画、楽しみにしていますね！！
すご～い！！
返信削除��年以上、職員室の自分の机に、
館野さんの記事をはっている私としては、
そんな大物にインタビューできるなんて、
すご～い！とただただ、敬服。
ぜひ、どんな方だったか、今度きかせてね。
>drm-rlztnさま
返信削除早速お読みくださり、どうもありがとうございます！そうですね、私にとっては濃い～ぃ インタビューでした。drm-rlztn さんに同席いただいていたら、またもっと話が発展していたことでしょう！
「（左手の）」シリーズ、確かに譜面に興味が涌きますね。そして見てみてびっくりですよね！舘野さんや作曲家の方々の序文（？）も面白いですし、海外の方にとっては英訳文がとても助けになると思います。翻訳されたときのお話なども、また聞かせてくださいね！
��ふみっこさん
返信削除舘野さんのファン（？）でしたか！とても暖かい、そして面白い方でした。真の芸術家とは、こういう方のことなんだと思ったよ。
そんな大物な方に本当にインタビューできるとは、私にとっても夢のようなお話で、日取りが決まってからは、緊張して寝付けない日々が続きました。また今度、ゆっくりね。