尊敬する先輩に薦められて読みました。日本語の敬語について考える戯曲。思わず噴出しそうになる場面が多々あり、電車の中ではもう必死でした(笑)。
一番印象に残った文は、最後の解説にあった永井愛さんの言葉、「いつも一般庶民としての感覚にスタンスを置きます。時代の中心とは別のところにいて、個人生活のささいな変化から、時代の大きな変化を感じる~」。生活というのは、そういうことかもなと思いました。
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