現代音楽づくしだった1月が終わり、今度は3月の2つのコンサートに向けて、久々にクラシック音楽を練習しています。
先日のJMLレクチャーでは、「異文化は、浄化されて美しく摂取される」とか、「結局は今ここの自分!」といったことを、音楽・アート関係の素晴らしい方々と語らわせていただき、それはそれは充実した時間を過ごさせていただいたのですが、以来、色々なことが自分の中で整理できてきた気がします。そのひとつが、“クラシックは美しい!”ということ。
私にとっては、美醜全てを注ぎ込んで“全身音楽状態”になれるのは、今のところやっぱり現代音楽(かテクノ・ミュージック、笑)なのですが、だったらとことん美しく“異文化クラシック”を演じようではないかっ、と妙な開き直りが…。クラシック音楽の人気、というのも、もしかしたらそういう非日常的な美しさにあるのかな、とも思います。
そんなわけでここ1ヶ月のテーマは、“ヨーロピアンビューティー”。服装や化粧にも、ちょっとは気を使えるかもしれません…(笑)。
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