学食という日常

息子の保育園仲間とのクリスマス会やら、年賀状書きやら、大掃除やらでバタバタと･･･。日本の年末って、クリスマスもお正月も全部やろうとするから忙しいんですよね…。

すっかりご報告遅くなってしまいましたが、先日のぶるぐ協会コンサート、おかげさまで楽しく終了しました！私自身はまだまだな本番でしたが、会長の企画といい、広報のお話といい、そして他の皆さんの演奏といい、休憩時間のお菓子といい･･･、とても内容の濃い、それでいて楽しいコンサートだったと思います。こういうコンサートが、日本中で開かれるといいなぁと…。当日の詳しい様子は、広報：飯田有抄さんのブログ「生活之音楽ピース社」へ）！

ところで、このコンサートのリハーサルで、久しぶりに芸大に行きました。そして久々に大浦（美術学部の学食）ランチを！学生時代には叶わなかった、ハムかつサンドとサーモンかつサンドの大人買いなどして、大満足していたのですが…。ふと、毎週行っている女子大の学食と比べて超庶民的であることに気付き…（女子大の学食は、ビル棟の最上階！スカイツリーが見える大展望の中、トマトソースが名物のオシャレで美味しいランチをいただきます･･･）。「あー、私は、そしてぶるぐ協会のみなさんは、こういうところで育ってきたんだな」と、良くも悪くも感じ入った次第です…。

普段していることは全て、本人にとっては普通で当たり前のこと…。特に子育て元年となった今年、この日々の生活の大切さを、実感します。来年は、もっともっとこの日常を大事に、色濃く生きていきたいと思っています。

今年も、本当にみなさまお世話になりました！来年も、どうぞよろしくお願いいたします。それでは、どうぞ良いお年を！！！