すばらしき文学座公演

Bungakuza3年前のニューヨーク滞在時に、同じACCグランティとしてあの非日常を共にした、文学座の俳優・園子さん。その園子さんが、3年かけて温めた翻訳「山羊…それって…もしかして…シルビア?」の公演を見に、文学座アトリエに行ってきました!園子さん、万歳!

文学座の公演を見るのは二度目ですが、グイグイと引き込む迫真の舞台は、本当に圧巻です!日常の雑事もすっかり忘れ、「生きるとは、愛するとは」と、久々に大きな事を考えた気がします。

同じパフォーミングアートでも、コンサートとはまた違う、翌日から日常が違って見えるような、大きな充実感…。「精神の娯楽」「心の糧」をスローガンとする文学座だからこそ、の部分もあるかもしれませんが…。目指したいものです。



0 件のコメント:

コメントを投稿