来週土曜日12月24日、クリスマス・イヴの日中に、ヴァイオリンの岩渕さやか氏の「音の万華鏡」という素敵なコンサートにて、「ピアノ・トイピアノ・語り」という怪しい肩書きで演奏します(←クリックで拡大♪)。今をときめくトルコのピアニスト兼作曲家ファジル・サイのソナタと、ロシアの作曲家スロニームスキーのソナタでは、バリバリ内部奏法(ピアノの中の弦を弾く)を、リドーの「はなのすきなうし」では語りを(先日、友人の文学座の女優さんに、レッスンいただいちゃいました!)、そしてセンス抜群の深見麻悠子さんの作品では、トイピアノの他に鍵盤ハーモニカやら自転車のベルやらガラガラやらを・・・。詳しくは、岩渕氏のブログを↓ご覧ください!
「音の万華鏡」へのお誘い その3~微分音とピアノの内部奏法~
「音の万華鏡」へのお誘い その2~ニーノ・ロータ~
「音の万華鏡」へのお誘い~その1「はなのすきなうし」~
それにしてもファジル・サイのソナタは、むちゃくちゃかっこいいです!以前旅したトルコでは、何より絨毯の押し売りが最も印象的でしたが(苦笑)、東西の文化の入り混じった感じと、その押しの強さが、非常に魅力的・・・。内部奏法が許されるホールは日本では本当に少ないのですが、思う存分ハッスルさせていただきたいと思いますー!
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