ヴァイオリン的英才教育

Photo先日、ヴァイオリンの友人・岩渕さやか氏の生徒さんの発表会にて、伴奏をさせていただきました。小・中・高生の生徒さん各一人ずつは、みなさん音大志望!驚くほどの高レベルです。前回、半年前の発表会でも伴奏をさせていただきましたが、岩渕先生の熱心なご指導のもと、みなさんさらに成長されていて、感動しました。若いって、素晴らしい(笑)。

それにしても、特にヴァイオリンの世界は、親御さんのご努力も多大なもの!五嶋みどりさんのドキュメンタリーを思い出しつつ、幼い頃からの厳しい練習がいかに大切かを痛感します。物心付く前からの英才教育・・・。その良し悪しは考えてしまうものの、そろそろうちも「教育」について考えねば、と焦ります。。。

もっとも、もうすぐ2歳になる息子は、いたってマイペース・・・。強制されると思い切りそっぽを向いてしまう人なので、何事もそれとな~く、何気な~く誘導せねばならず・・・。はぁぁ、いろいろ難しいものですね。。。

4 件のコメント:

  1. わてはこの歳になっても作曲、独学してます。子供の道は子供が見つけるもんですよね?クラシックは作法が厳しいから、それで音楽が嫌いになる子供が沢山居る。何故自分が音楽を曲がりながらもやってるのか?疑問に思うけど幼少の頃から姉貴の影響でレコード針を落として居たのを思い出しましたわ[E:coldsweats01]隠れてソウルやディスコなファンクをノリノリで聴いてたのを…[E:happy02]

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  2. すどうえいこ2012年2月22日 9:19

    ��ぺーさま
    コメントありがとうございます。そうですね、おっしゃる通り、子供の道は子供が見つけるものですね。
    クラシックでプロを目指す場合、幼い頃からの厳しい教育が、確かにその後の道を左右することはあるような気はしていますが、プロになることだけが目的化しているような風潮は、ちょっと悲しいですよね。
    私も自分を振り返ると、思春期にピアノから完全に離れた時期があって、それを経て初めて、自分がいかにピアノが好きだったかを、思い出した感じです。

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  3. くま吉ママ2012年2月22日 9:29

    ご無沙汰してます!
    そうですか〜バリバリのヴァイオリン先生に着くのは親も覚悟がいるんですね(^^;
    いや、今息子にヴァイオリンを持たせてみようかと…主人もほんのちょっとレッスン受けた経験がありまして。
    音楽を楽しむ人生であって欲しいと願うだけですが、ピアノだと自分と競合?してしまうし…
    それはさておき、近々ケージのトイピのことでご相談させてくださいませ♪

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  4. すどうえいこ2012年2月22日 10:22

    >くま吉ママさま
    ありがとうございます!お元気ですか?
    おー、そうですか、ヴァイオリンを!それはそれは!カワイイですよね、小さい子のヴァイオリン姿。ただちょっと上達が速かったりすると、〇〇メソードなどのお教室に通うのでも、どうも親はのめりこみやすくなるようなので、そうですね、要覚悟かもですね。
    ケージのトイピ、私でできることなら何でもです♪

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