かれこれ5年間お世話になっている息子の保育園にて、昨日ミニコンサートをさせていただきました。
「子犬のワルツ」(ショパン)に始まり、いきなり超現代曲「ミケランジェロの子犬」(松平頼暁)に飛躍(笑)。その後トイピアノで「トルコマーチ」(モーツァルト)、2台トイピアノで「カノン」(パッヘルベル)、トイピアノ+お茶碗で「オリエンタルソング」(深見麻悠子)と続き、子供達の手拍子と一緒にもう一度「トルコマーチ」をピアノで弾いた後、最後に担任の先生に朗読いただきながら、ピアノとトイピアノで「ピーターと狼」(プロコフィエフ)を…。
ちょっと過激(?)なプログラムで内心不安もありましが、子供達の反応がとっても良くてこちらもびっくりでした。特に、「ミケランジェロの子犬」(松平頼暁)ではみんな大興奮。「カノン」(パッヘルベル)には「きれい~」。そして一緒に手を叩いてもらった「トルコマーチ」(モーツァルト)では、みんな目をキラキラ輝かせながら全身で音楽を表現してくれて、ほんと可愛かったです。
息子は終始ビミョーな顔付きで、テンション高めな母の姿を見守っていましたが…(笑)。音楽が直に伝わる喜びを私も感じた、とても楽しい本番でした!
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