1週間前のことになってしまったが、「21世紀ピアノ音楽の領域」という公演で、澤田博さん作曲「ピアノのための6つの槌」を初演させていただいた。
異なる性格の6曲から成る15分ほどの作品(音源も一部UP!)。この3月に完成された正真正銘の「現代曲」だが、特殊奏法はなく、拍子感もありメロディーも美しく、私にとっては久々のピアノ曲らしい現代曲だった。そのためか、反対に直前まで苦戦。前日になって澤田先生にアドヴァイスをいただき、ほぼ徹夜で練習をしなんとか形になった。
弾けるようになってくると、「弾く楽しさ」に満ち満ちたこの作品。ミスタッチなど心残りはあるものの、本番も随分楽しめたように思う。終わってみると、後ろの方から「ブラボー」が!弾いて楽しい作品は、聴いても楽しい作品なのだろう。「弾く」喜びを改めて感じさせてくれたこの作品&澤田先生に、また遅ればせながら当日聴きにいらしてくださった皆さまに、大感謝!ありがとうございました。
成功、おめでとう。
返信削除ブラボー、なんてすごいじゃない!
徹夜で練習するあなたは、立派です。
水くさいなあ、聴きに行きたかったナ。
おうふみっこさん、どうもありがとう。徹夜練習、成長ないなぁですよ。もっと前からちゃんとやれてればって、高校生の頃から同じ。大学時代の徹夜は、おかげさまで「飲み」専用でしたが。
返信削除現代モノも、またの機会是非聴いてやってください。どうぞよろしく。
かつおくんタイプですな。
返信削除私もいまだにかつおくんで、
職場では通用しないので、そろそろ
計画性をもった上ですすめていこうと
思っているよ。
��年生を送る会の合奏、夏休み中に
ある程度決めておこうっと。
次回、英ちゃんの現代音楽聴くのを
楽しみにしているね。
6年生を送る会って、来年3月とかよね?
返信削除半年先まで見据えた行動、素晴らしい!
私も、今度こそゆとりと計画をもってやっていきたいと、
毎回本番が終わるたびに思ってるんだけどなぁ。。。