子どもの一言(その21)

小学1年生のおてんばMちゃん。納豆好きというので、スラーの弾き方を「ネバネバが鍵盤にいっぱいついてるみたいな感じ」と説明してしまったところ、



Mちゃん「じゃぁ、ここに“なっとう”って書いといて!



その後、楽譜には彼女の字で大きく「なっとう」と…。大人になってこの楽譜を見たとき、どう思うのか。。。やや心配(笑)。



2 件のコメント:

  1. なっとう、斬新なたとえだわ。
    私は「もみじ」のアルト・パートのすばやいブレスを「さりげないピッチャー返し」って去年模造紙(楽譜拡大)に書き入れていて、びっくりした。

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  2. すどうえいこ2006年10月19日 10:01

    「さりげないピッチャー返し」も、オツだねぇ。子どもの想像力になんとか追いつこうとすると、大人の私たちはどうも異色の例えに走ってしまう(笑)。昔憧れていた赤毛のアンばりに、磨き続けねば想像力!だわね。

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