メンデルスゾーンの幸せオーラ

Felix今週土曜日の「メンデルスゾーンの夕べ」に向けて、かなりメンデルスゾーン三昧な生活を送っています。《ロンド・カプリチョーソ》に《無言歌》に《ヴァイオリン・コンチェルト》に…。



メンデルスゾーンは、裕福な家庭の恵まれた音楽環境のもとにその才能を開花させた作曲家。どんなに悲しく悩ましい曲にも、どこか気品とゆとりを感じます。東京という豊かな都市で、自分なりには色々ありつつも、ごく普通に生きてこれた私にとっては、意外にもサイズがぴったりくる感じがして、新鮮です。



幸せな音楽も、それはそれでいいものだなと思う今日この頃です。



2 件のコメント:

  1. こまちゃん2009年3月19日 20:18

    私もメンデルスゾーンは、大好き。
    最近はまったく真面目にピアノ弾いてないので
    すっかり忘れていたけど(>_<)
    久しぶりに無言歌集弾いてみたくなりました。

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  2. すどうえいこ2009年3月20日 8:15

    >こまちゃんさま
    わー、早速どうもありがとうございます!
    メンデルスゾーン、いいですよね。お仕事とご研究でお忙しい日々、特に無言歌集は、純粋で美しくて、それでいてコンパクトで、気分転換にはもってこいかもしれませんね。
    4月から、楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたしますー!

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