もともと吹奏楽作品として構想された曲の連弾版。最初譜面を送っていただいたときには題名を知らなかったのですが、本番1週間前にその名を知って衝撃を受け、同時にバッチリイメージも掴めて楽しかったです。松永先生との連弾も、学ばせていただくことがたくさんあり、本当に贅沢な本番でした。
同じコンサートで、藤井一興さんのピアノも久々に聴かせていただいたのですが、こちらも音色が多彩で素晴らしかったです。お一人で、ピアノをまさにオーケストラのように・・・。実は4月3日に下記の企画にて、同じピアノを私も今度は一人で弾かせていただく予定なのですが、うー、目指したいものです。
「武満徹の室内楽」
■4月3日19時~
■杉並公会堂小ホールにて
■詳細:http://www.facebook.com/events/124639657665009/
それにしても、春先は花粉症がつらいですね。今年は何を思ったのか、「薬をもらわずに乗り切るぞ!」と宣言していたのですが、ここ半月ほど頭痛もひどく、結局耳鼻科へ駆け込み薬をタンマリと・・・。これが効いて効いて最高です。何を頑張ろうとしていたのか・・・、もはや自分でもナゾです。。。
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